「旨さ長持ち麦芽」は岡山から。サッポロ生ビール黒ラベル「岡山デザイン缶」限定発売
サッポロビールは11月1日(火)に、中国・四国・近畿エリア限定で『サッポロ生ビール黒ラベル「岡山デザイン缶」』を発売。
なんで岡山なの?? と思ったのですが、ニュースリリースを読むと
当社のビール販売数量は、昨年10月から今年9月まで12ケ月連続で前年の販売数量を超えており、中でも黒ラベルは当社の基軸ブランドとして数字を牽引しています。この商品の原料には“2015年度日本育種学会賞”を受賞した、ビールの泡持ちや香味耐久性を向上させる「旨さ長持ち麦芽(注1)」を一部使用しています。この麦芽は世界有数の大麦研究機関である岡山大学との共同研究から誕生したもので、缶体に記載されている「完璧な生ビールを。うまさの秘密は岡山にあり」のメッセージが示すように、岡山県と深いつながりを持っています。
(注1)旨さ長持ち麦芽とは・・・ビールの風味を劣化させる成分(LOX-1<ロックスワン>:脂質酸化酵素)を持たない大麦から生まれた麦芽。(LOXレス麦芽=旨さ長持ち麦芽)。この大麦は、2001年に岡山大学の大麦遺伝資源から発見されました。
とのこと。
「サッポロ生ビール黒ラベル」にそんな秘密があったのか〜〜と思うと、ますます黒ラベルが飲んでみたくなりますね。
幸い自分の住んでいるエリアは発売対象エリアなので、どうぜ飲んでみるならこの岡山デザイン缶をぜひ買って飲んでみます!!
http://www.sapporobeer.jp/news_release/0000021462/index.html?xtor=RSS-10008