サッポロビール 『銀座ライオンビヤホールスペシャル』
12月18日発売のサッポロ 『銀座ライオンビヤホールスペシャル』を飲んでみました。
ちなみに「ビアホール」じゃなくて、「ビヤホール」だったんですね。自分はよく「ビアホール」って言っているかな。
この商品は、ビヤホール「銀座ライオン」を代表するビール注ぎの達人「井上克己(いのうえかつみ)」がプロジェクトに参加し、よりビヤホールの味わいと飲み飽きない旨さを追求しました。達人が生み出した、ほのかな香ばしさとほどよい苦みの絶妙なバランスが喉を潤します。日本最古のビヤホール「銀座ライオン」の創業110周年(注1)を記念して2009年に限定醸造したビールをモデルにしており、全国の銀座ライオンの一部店舗でも樽生による限定販売を予定しています。
当社は、乾杯が多いこの季節に、「銀座ライオン」の特別な生ビールの味をご家庭でもお試しいただき、より多くの方々に喜んでいただきたいと願っています。
グラスに注ぐと、ビールの香りが立ちのみ心をそそります。
色は若干濃いめですね。
早速口の中に入れてみると思ったよりす〜っと入っていき、「ビール来たーーーー!!!!」と言う刺激感はあまり無いです。そして口の中に含んだ時の味もサッポロと言うと濃いめな感じがするのですが、こちらはそれほど濃い味わいでもなく、あっさり薄め。
やはりビアホールで出すビールをコンセプトにしているので、料理の味を邪魔しない控え目な作りになっているのかな。