キリンビールのクラフトビール『グランドキリン IPA』はまろやかなIPA?
苦味のあるビールが好きな自分にとって、IPA(インディア・ペールエール)は好きなタイプのビール😍
今回、サントリーから『TOKYO CRAFT IPA』が発売されたので、これはチャンスと、キリンから出ている『GRAND KIRIN IPA』も同時購入して、飲み比べてみました!!
で、まずは『GRAND KIRIN IPA』から。
口広の瓶なので、そのまま飲むのが良いのですが、ビールの色も見てみたいと思ったので、最初に1杯はちっちゃなグラスに注いで。
で、飲んでみた感想ですが、おもったよりまろやかなIPAだなと。
先月グランフロント大阪にある世界のビール博物館で飲んだ、アメリカのIPA「パイク」は本当に苦味が強く、「キター!!」という感じでしたし、以前、箕面ビールが経営するバーで飲んだIPAも、かなり苦味があるなぁという印象が残っています。
それらに比べると、クラフトビールとは言えやはりビール大手ですから、多少ゆるめにして万人受けする味わいにしているのかなと。
ちなみに裏ラベルにはこう書かれています
複数の希少ホップ織りなすが、柑橘の爽やかさと甘く熟したフルーツのような香り、ひと手間かけたポップを漬け込むことで、フルーティーな香りと上質な上を引き出したIPA(インディア・ペールエール)スタイルです
そう、これは「IPAスタイル」なので、正式な(?)IPAではないのだと😅
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